【Kotlin】カウントアップアプリ作成【超入門】
昨日24歳になりました。iOSだけのプラットフォームでは
今後やっていけないと思うので。Kotlinを触って
簡単なアプリの備忘録書いときます
今回使うのはこいつ。
Android Studio Version 3.1.4
こいつを使ってカウントアップするだけのアプリを作って見ようと思います
大まかな手順としては以下
1、プロジェクトを作成
2、TextViewとButtonを画面に配置
3、Buttonのイベントを実装
終わり!
1、プロジェクトを作成
まずプロジェクトを作成します。
適当なアプリケーション名をつけて、Kotlinサポートにチェックをつけて次へ
空のアクティビティーを選択してささっと次へ
アクティビティーの設定もそのままで完了… 結構時間かかります(^_^;)
2、TextViewとButtonを画面に配置
こんな感じの画面が出ますのでHelloe World!と表示されている
TextViewを選択してIDを振ってあげます。今回は「count」としました。
その次にButtonを画面の上にドラッグ&ドロップします。
右のサイドメニューのプラスボタンがあるのでそれをぽちぽちして
制約をつけてあげます。
3、Buttonのイベントを実装
MainActivity.ktをポチッと
ここにコードを書いていきます
import文の追加
import android.widget.Button; //ここを追加
import android.widget.TextView; //ここを追加
TextViewとButtonのインスタンスを取得します
//countTextViewのインスタンスを取得
val countTextView = findViewById<TextView>(R.id.count)
//buttonのインスタンスを取得
val button = findViewById<Button>(R.id.button)
countの数を保持する変数を宣言します
//後から値を変更したりするので`var`で宣言
var count: Int = 0
そのあとにButtonの処理を追記します
//Buttonの処理を追記
button.setOnClickListener {
count++
countTextView.setText(count.toString())
}
全体的なコード
package com.example.khayashida.countup
import android.support.v7.app.AppCompatActivity
import android.os.Bundle
import android.widget.Button; //ここを追加
import android.widget.TextView; //ここを追加
class MainActivity : AppCompatActivity() {
val count: Int = 0
override fun onCreate(savedInstanceState: Bundle?) {
super.onCreate(savedInstanceState)
setContentView(R.layout.activity_main)
//countTextViewのインスタンスを取得
val countTextView = findViewById<TextView>(R.id.count)
//buttonのインスタンスを取得
val button = findViewById<Button>(R.id.button)
//Buttonの処理を追記
button.setOnClickListener {
count++
countTextView.setText(count.toString())
}
}
}
ここまで完成したら右上にある緑色の三角ボタンを押してビルド!
このボタンをぽちぽちするとカウントできます!
まとめ
ButtonとかTextViewを使うためにimport文が増えていくのは少し厄介だなという感想
でもiOSのコードと似てる部分はあるので直感的にはかけたと思います